【京都府アールブリュッ都】「今日、アール・ブリュットを考えてみる」開催のお知らせ(2/17から3/27)

【京都府アールブリュッ都】「今日、アール・ブリュットを考えてみる」開催のお知らせ(2/17から3/27)

ぶらり嵐山内の京都府アールブリュッ都ギャラリーにて「今日、アール・ブリュットを考えてみる」が、下記の通り開催されます。ぜひお越しください。

「今日、アール・ブリュットを考えてみる」

本展は、みずのき美術館、京都府アールブリュッ都ギャラリー、2つの会場にて同時開催いたします。 みずのき美術館では1994年にアール・ブリュット・コレクションに収蔵された経験をもつ「みずのき絵画教室」で生まれた作品とともに、 アール・ブリュットや周縁にある取り組みに関する書籍などを展示します。 また京都府アールブリュッ都ギャラリーでは、日本財団のアール・ブリュット支援事業によって開館した美術館が「アール・ブリュットについて考えさせられる作品」をテーマに選出した作品を展示します。

会期 2016年2月27日(水)から3月27日(日)

会場1
みずのき美術館(亀岡市北町18)
開館時間:10時から18時(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日・火曜日(但し祝日の場合は開館)

会場2
ぶらり嵐山内「アールブリュッ都」ギャラリー
京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町18-1
嵐電嵐山駅徒歩3分・JR嵯峨嵐山駅徒歩7分
開館時間:10時から17時(火曜日休館)

入場無料

主催 京都府・松花苑みずのき
企画 みずのき美術館
協力 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA、藁工ミュージアム、 鞆の津ミュージアム、はじまりの美術館、日本財団、他

アールブリュット(Art Brut)とは

フランス語で”生(き)の芸術”を意味し、既存の美術教育を受けておらず、芸術的な知識を有していない人たちによって表現された創作物のことを指します。京都府アールブリュッ都ギャラリーでは、そのような分野で活躍されているアーティストとのコラボレーションや、クラフト、プロダクトデザインの販売など、美術の枠を超えた表現活動を支援します。