【ほっとはあと製品応援事業】農業と福祉が繋がって地域を元気に!「農福連携マルシェin京都」が開催されました

【ほっとはあと製品応援事業】農業と福祉が繋がって地域を元気に!「農福連携マルシェin京都」が開催されました

農業と福祉が繋がって地域を元気に!
「農福連携マルシェin京都」開催

 11月3日(文化の日)に、京都府庁旧本館前広場にて「農福連携マルシェ京都大会」が開催されました。
(主催:農林水産省、厚生労働省/共催:京都府、京都ほっとはあとセンター)
セレモニーには、竹内厚生労働副大臣、佐藤農林水産大臣政務官、山田京都府知事、厚生労働省藤井障害保健福祉部長、三浦農林水産省農村政策部長にご出席いただきました。
本事業は農林水産省と厚生労働省が本年度から進めている事業で、6月の東京に次ぐ2回目の開催です。利用者が農業に携わることで農家の担い手不足を解決する一方で、利用者の工賃向上や一般就労につながります。同時に園芸セラピーのような効果も期待できます。

会場には、丹後ブロック・南丹ブロックと山城地区で農福連携に取り組む3団体が、地元で採れた新鮮な野菜や安心・安全な手作りの加工品が並び、訪れた方々にも好評いただきました。