【仕事募集】No.112シュトーレン製造(京都市内事業所限定)※終了しました

【仕事募集】No.112シュトーレン製造(京都市内事業所限定)※終了しました

◆依頼主:安居昭博氏(春からの開店に向けて準備中)

◆内容:依頼主提供のレシピに基づく焼き菓子(シュトーレン)製造

◆条件:京都市内の圏域でご協力いただけるパートナー事業所を探しています。

◆納品先:京都市北区

◆エントリー提示期限: 2月16日(水) 正午まで。

◆進め方:説明会参加募集→2月 事業概要・業務内容説明会(ZOOMもしくは場所設定をして開催)→福祉事業所訪問(説明会終了後、希望が入った福祉事業所を視察、業務内容詳細説明)→双方が検討→選考→決定。4月スタート。

◆センターから一言:大量生産大量消費経済を原因とする気候変動、地球資源の食い尽くし、環境破壊の問題は、抜き差しならない状況を迎 えつつあることが、いまや全世界の共通認識となってしましました。                                  このお仕事は、まだ充分に食せるのに、規格、提供機会等の都合から「不要」とされた食材(食品ロス)を再利用するプロジェクトの一環です。                     私たちが抱える課題の解決に向けて、障害福祉の分野から、そして一個人としても、身の回りの出来ることから始めたいものです。

◆エントリーシート:共同受注窓口事業Joinup!サイトより次の手順でダウンロードできます。

「トップページ」→「福祉施設のみなさまへ」→「帳票類」→「ログイン(IDとPWは毎月のほっとはあと通信に記載)→「最下段」に各種エントリーシートがあります。

エントリーシート送信先メールアドレスも、エントリーシート下方に表記があります。

◆メールタイトル:No. 112シュトーレン製造

◆エントリー送付先:new-yumekoba(at)kyoto-hotheart.jp

※ (at) は @ に置き換えて下さい。

◆ご不明の点がございましたら気軽にお尋ねください。

◆参考:事業概念とご依頼主の人なり

『サーキュラーエコノミーとは、多様性がもたらす「やさしい経済」』
https://cehub.jp/interview/yasui-akihiro-kato-yu/

『捨てる食材をディナーに サーキュラーエコノミーの最前線』
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211217/k10013390421000.html?

『巨艦Appleを動かした「修理する権利」、日本には好機─』
https://globis.jp/article/56811

『堆肥作りは、料理作り。公共コンポストで地域を“発酵”させるサーキュラーエコノミー』
https://ideasforgood.jp/2020/09/28/kamoshidajun-yasuiakihiro-circulareconom
y-compost/

昨年京都の学芸出版社より本を出版させていただきました。
https://amzn.to/3AHhXu6